2009年07月10日
料理屋五山 有機メニュー11
【夏野菜と赤牛のたたきの和だしジュレかけ】ジュレという言葉を使うようになったのは、お菓子作りが盛んになったころからで、その前はゼリーが一般的だったように思います。魚を炊いたときに出来る《煮凝り》も今風に言えばジュレなんだろうか・・?いや~やっぱ違いますよね~こんなにおしゃれに演出できて、味がついてるから肉も添え物も美味しく頂けて満足できますネ 和食が世界に認められるはずです!見た目にも涼しげでこの季節にぴったり。
(ミニトマトとインゲン豆は、植木町 間さん 胡瓜は、大和町 佐藤さん)
明日はお弁当の注文が沢山入っているので下準備に追われていました。鹿本農業高校の二人が来ていたので助かったんですよ!あの二人本当に手際が良いんです。賢いんでしょうな~ 昔から料理の段取りや手際の良いのは賢い証拠って言いますもの。。。
左は、【ズッキーニと天草大王のささ身サラダ】ズッキーニは山鹿市 渕上さん 湯の前の玉葱も使ってありますヨ。右は、【季節野菜と海の幸の和だしジュレ】ズッキーニは渕上さん、カボチャが入荷し始めました植木の間さん、茄子は佐藤さんです。五山さんには熊本の海の幸・山の幸・丘の幸のとびっきり素材が常に入荷しています。レシピの無い有機メニューで腕を振るう料理長さんと有機担当の大橋さん今夜も想像力を働かせている事でしょうd(^-^)!
Posted by 真智虎 at 18:45│Comments(0)
│こだわり野菜とこだわり生産者
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